ふたりの人生は重なっていない ずっと知ってはいるけれど ずっと他人のままで なのにどこかで近い人だと思ってた さよならのときの握手の余韻 深夜の町に肩ならべて歩くこと 視線合わせた時のちょっとした目配せ 恋い焦がれる想いではなく 淡く満たされる安…
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