神々しい

このところご無沙汰だったな

今日はやっと空を見上げた感じ

夕方、光る空と重なる雲

 

f:id:nadeshiko1110:20130610212408j:plain

 

写真では全然雰囲気が出てないけど

その隙間から射す光の当たりがなんとなく

「神々しい」と思った

どうしてなのかな?

 

空は今にも降りそうな湿っぽさ

まったくいい感じの空気でもなんでもないのに

それでもはるかかなたには光が満ちていて

それは手の届かないほど遠くで・・

 

何事も

ずっとずっと高いところでは

いつも同じなんだろうな

きっとすべて決まっているのかも

 

そんなことを思うと

自分の世界とは全く違うものがあるようで

神様とわたしたちはまったく別物なんだ

と、分かったような意味のないようなことを考えたりしてた