神々しい
このところご無沙汰だったな
今日はやっと空を見上げた感じ
夕方、光る空と重なる雲
写真では全然雰囲気が出てないけど
その隙間から射す光の当たりがなんとなく
「神々しい」と思った
どうしてなのかな?
空は今にも降りそうな湿っぽさ
まったくいい感じの空気でもなんでもないのに
それでもはるかかなたには光が満ちていて
それは手の届かないほど遠くで・・
何事も
ずっとずっと高いところでは
いつも同じなんだろうな
きっとすべて決まっているのかも
そんなことを思うと
自分の世界とは全く違うものがあるようで
神様とわたしたちはまったく別物なんだ
と、分かったような意味のないようなことを考えたりしてた