新しい好奇心
肉筆浮世絵展のことをフェイスブックにもあげてたら
お友達が「浴衣着て行きましょか?」とコメントくれた
五つばかり年上の美術館ボランティアもなさってる魅力的な女性
(着物または浴衣を着ていくと入場料割引もあるのだ)
んん~いいなあ
10数年前に買った浴衣久しぶりに着るか
それともこの機会にお出かけもできる浴衣を新調するか
どちらにせよ前から習いたかった和服の着付け講習も受けるか?
(ダンスのサークルにその関係の方もいらっしゃるので彼女に教えてもらう!)
2か月で浴衣をなんとか着れるようにして
(本見ながらなら着れるけど人様の前に出るには自信がない)
そのあとすこしずつマスターして
母の残してくれたすこしばかりの和服も活用してみたい
60の手習い前倒しで40では乗馬を2年ばかりやったけど
(60で初めてでは体がついていかないかも・・と先取りで少し
ほら、一度覚えてると年取ってもなんとかなりそうでしょ?)
50ということでで着物の着付けに手を出すか!?
というわけで(?)
今日の本屋さんでは和服・浴衣関係の本を立ち読み
んんん~・・街まで出て美術館にいくとなると
浴衣ってどれくらいのものなら恥ずかしくないわけ?とちょっとお悩み中
ま、それはまた今度ということにして
昔買った扇子を箪笥の引き出しから取り出してみる
撫子の柄だとばかり思い込んでたのはいつから?
そうそう、京都土産にみっつ買ったのだった
ひとつは義母にてっせん
(絵柄が涼しげできれいだったから)
もうひとつは叔母に撫子
(母方の家紋から、ちょうど還暦のお祝いも兼ねて)
というのは覚えているのだけれど
これはなに?覚えてない~!!!(笑)
夏椿?それくらいしか思いつかない・・・
(どなたか分かったら教えてくださいませ)
ま、この夏はなんだか新しいことに挑戦してみたくなった
それはいい傾向なんじゃない?