今日、そして今
ようやく行けました
肉筆浮世絵の世界 at 福岡市立美術館
よかった~・・早々購入してた図録付きチケット流さずに済んだよ~(そこ?)
天気もいまいち、平日、にも関わらず
市立美術館にしては(←失礼)けっこういっぱいの人出だった
午後には予定が入っていたので限られた時間だったし
図録を買うことにしておいてよかったなあ・・
まだパラパラと観た程度だけど見ごたえありそうです
一般と春画の2冊組
鳥文斎栄之という名前を覚えました
美人画、美しかった
春画の人物も男女とも麗しかった
あと着物の柄ですね
肉筆のものにしろ版画ものにしろ凝ってる!
これも図録でゆっくり楽しみたいと思います
とはいえ、図録を観返してて
「あれ?これ観てない、すごく良さそうなのに」
(会期中前後半で入れ替えがあったようでした)
「これは観たけど、絶対実際に観たほうが色も綺麗だし迫力もあった」
とかいうこともあったので気になってる美術展はなるべく早く行って
図録で復習そして予習?してもう一回って楽しみ方もありだなと思った次第
でもまあ、忙しさと眠さでくじけそうになる中
今日行って良かった
駐車場から美術館までのちょっとした場所に咲いていた彼岸花
今撮ろうかそれとも帰りでもいいか?と思いつつ行きに撮った一枚
帰りには雨がザーザー降り出しててとても撮れなかったかも
今日と決めたら今日
今と思ったら今
そうやってものことを選んでいくのだな
出会ったものにはやはり意味があるのだろう
少なくともわたしの意志があったのだろうと思う