夜も更けて

ひとりで食事

今日は家族とは時間が合わなかったので・・

それはそれでとてもゆったりとした幸福な時間

誰に邪魔されることもなく考えを飛ばしつつ

食べたい分だけゆっくり味わう

 

なにか書きたいことを思いついた気がして

ブログを開くのだけれどなんだったか思い出せない

そんな日が続いている

きっと大したことではないんだろう

夢に見たこと、朝はっきり覚えていることがある

大抵はその気分だけを残してぼんやりとしているのに

ときどき登場人物から場面設定から克明に覚えてる

そして2~3日は思い返したりしているというのに

いつのまにかふと思うとその輪郭がぼやけてだんだんおぼろげに消えていく

それもきっと覚えている必要がないことだからなんだろう

考えていることが夢になるのか

夢に見たから考えるのか

夢に意味があるとしてもそれも期間限定なのかもしれないね

 

ひとと別れを決めたころに見た夢はいまも覚えていたりする

別れを決めるきっかけとなった出来事はまるで夢のできごとのように覚えている

別れた人にはもう何の未練もしがらみもないのにどうして?

 

昨日ダンスの個人レッスンへ向かう車の中で

ひさしぶりにカーステレオに合わせて声を出して歌ってた

(ようやく風邪が治って喉が痛くなくなったから?)

前より息が長く続いてふううんと思った

ダンスのレッスンの終わった時に先生から「体力ついた?」と言われた

着物はとりあえず自分で着られるようになった

うだうだと過ごす毎日の中でも少しづつは進歩してる部分もあるらしい

 

缶ビール1缶でいい気分になって

さあ、これからの一週間なにがあるかな?と考える

そういえば週末には「愛と哀しみのボレロ」の上映が始まるはず

人と会う予定も2件ばかしあるし

急に思い出した映画「KYOKO」もどこかのレンタルにないか探してみようか?

できれば障子の張り替えもしたいのだけどな

 

でもまあ今日はこのへんで

ゆっくりお風呂に入って眠ることにします