うしろは振り向かない

金曜日には久しぶりに飲んだ

酔ってまるで漫画のように転んだ

きつくってそのまま倒れていたかった

足首に青あざ、でも大丈夫みたい

恥ずかしいのでここでしか言わない

 

土曜日は家の片づけ

日曜日には箪笥の整理

夫婦二人になった家は片付けたらそのままでいてくれる

 

 

朝ドラは終わった

大河ドラマは今頃になって本腰入れて観てる

(それはきなこさんのブログによるところが大きい)

 

真田家長男の嫁が誰かと観ていたら「さなださん!」じゃないですか!?

(ずいぶん昔ですが昼の時間帯のドラマで「ぽっかぽか」というのがありまして・・)

ん?これもわかるひとだけにわかるってひねり?偶然?

いくさはきらい

うん、そう思うよ

勝っても負けても・・いやそんなことよりその前にね・・

 

などといいつつ

あ~ホームとアウェイってこういうことか~

なんて妙に納得したりして

 

外は桜が満開

ほんとう言えば桜はそれほど好きではない

なのに満開に近づくといきなりその美しさに圧倒される

なにものかにとらわれるかのように一瞬こころを持っていかれる

 

それでも桜を観ながら桜ではない何かをみてる

桜とともにあったなにかを記憶している

今年の桜は今年の桜

日に照らされて色づくものも

夜の闇に沈み込むものも

きっとどこかに残していくのだろう

でも

振り向かないけどね