街角で
こんなことがあるんだってびっくりした
ゴールデンウィーク半ばのとある飲み会
一次会で帰ろうとしたらまあちょっとだけ・・と言われ
二次会の乾杯だけ付き合ってその場を出た
バス通りに出たものの目測を誤ってバス停一つ逃して歩いた
そしてバス停目前の曲がり角でばったり知り合いに出会った
何年振り?
どうしたんですか?飲みに行きます?
きまり!では時間もったいないからタクシーで移動
・・と音楽の流れる店へ
興が乗れば楽器を演奏したり歌ったりしていい店らしい
お客さんもいる間に1曲、ほかの客がいなくなってから2曲
ん~・・ギターで伴奏してくれるのって嬉しいよな~
しかもかなりの腕前なんですもの
そして〆は赤身肉のステーキと赤ワイン
ラーメンにはない美味しさですこと
夜は炭水化物摂りません
朝と夕方で都合8キロくらい歩きます
って・・・
こりゃ、見習うべきだね
夜にたらふく食べてもそのあと1時間走ったら太らないよ
って、昔どこかのブログで読んだことを思い出してしまいました
またそのうちね!って別れて
そのうちがいつ来るのかは定かではないけれど
(声かけてもらっていいとはいわれたけどさ)
そのためには歌の練習などしなくちゃと思ったわたし
でもってからだも鍛えなきゃね
世の中は不思議に満ちてる
ときどき贈り物のような出会いをもらう
大切にしたいつながりもあれば
その出会えたことだけで力にできるようなことや・・
誰にもらったのか
それを考えてみるだけで
温かくなり
涙が溢れる
ギターに付き合って歌った歌が
「テネシーワルツ」と「悲しい酒」
(ギター弾いた彼はほぼ同い年なんだけどね、むしろひと学年下)
帰ってからあらためてyou yubeでいろいろ聴いてたら
昭和の懐かしめのうたや美空ひばりさんにハマってしまいました
あの頃は親が観ているのをちぇっ、ドラマの方が観たいのに
とか思いつつ横目で見てたくらいだったんですけどね~
ひばりさんが亡くなった年を越えたの!?ってめちゃびっくりしたりしてました