とりとめもなく

ちょっとしたことがあって

だから年上のひとといるより年若い人と一緒の方がいい!

と思ったがいや、別にそういう話ではないなと気づく

年齢は関係ない

はじめからそうだったじゃない?

昨日ちょっとかちんときたひとはもともと苦手で避けてた人

ほかにも年上の人はいっぱいいるけどそのひとたちは好き

若い人だってそう

いままで特に若い人がいいと思ってたわけじゃなくて

このところ知り合った若い人たちが幸運なことに

みんなとても気持ちが良い人たちばかりだったということ

 

自分をきちんと持っているというのは

自分がどういうものなのか客観的に観られる人なのかもしれないな

自分のものさしでしかひとを観ない人というけれど

そりゃ、みんな自分のものさししか持ってないんだから当たり前

その自分のものさしがどれだけほかのひとに通用するかということかも

ま、いろ~んなものさしを持ってて

経験でなんどもそれを作り替えたりしてるんだろうな

人と一緒につかうもの、じぶんだけのもの

しょっちゅう更新するもの、変えずにこだわりつづけるもの

目盛のおおきなもの、小さなもの

 

いろんなものことをどんなものではかるのか計らないのか

それもそのひとそれぞれなんだろうな

大事なことがひとそれぞれにちがうように

100円の重みだって1時間の長さだって人によってその時によって違うもの

 

そんな当たり前のことをつれづれに考えてみる

昨日のできごとと午前中に二度寝してみた夢を思い起こして・・

もういちど眠らなかったら見ていなかったはずの夢というのは

いったいどんな意味があるのだろう?

どうしてめったに会わない叔母やいとこたちの夢をみたのか

すこしだけ気になったりもしている