2014-06-25 夢 明け方に父の夢をみた 目覚めて茫然としていたら いつのまにか泣いていた 言葉でもなく考えでもなく あたまを撫でられている気分になった そうだね、そうだね、と心のなかでつぶやく なにもわかったわけではないのだけれど・・ この世はこの世のままに あの世はあの世のように 明け方すこしだけその壁が薄くなる気がする