花火
本日福岡大濠の花火大会
テレビで(笑)眺めてたらいろんなこと思い出した
なんとなく色々聴きたくなって
HANABI→あの夏の花火
あたりから始まったはずが
いつのまにか歌うたいのバラッドを経てここへ
むかしのCD聴いたときはこの人の声だめわたし・・
と思ってたはずなのにこれはいいな
歌もひともそのときそのときの出会いがしらの一瞬で
その印象は変わるのかもしれない
いくつかの思い出の中の花火大会も懐かしいが
今年のテレビに映る福岡の街のビルの中に上がる花火も良かった
だからといってもう出掛けたくないなんてことは言わない
こころのどこかで
また何年か経った頃に
私はこの日をどんな風に過ごしているのだろうかと
そう考えることを楽しんでた私がいた
そう思えることが今年の花火を美しくしてくれているような気がした