2014-01-01から1年間の記事一覧

ふと

思い出して ずっと使ってなかった香水を試してみる 叔母にもらったころには その残る匂いがくどく思えて使えなかったそれも 悪くないかも・・と思える年になってきた 誰にも会わない どこにも行かない ひとりの何もない日を 香りと一緒に過ごす 思い出のなか…

きっかけ

このところの体調不良と運動不足を 嘆いていても仕方ないと 重い腰(うっ、たとえだけでない?)を上げて 仕事帰りに整骨院に行ってみた ちょうど空いててすぐ入れて おまけに時間あるならゆっくりやりましょうって 院長らしきひとが診てくれて 温めてほぐし…

ボーイフレンド

ここのところ なぜかお誘いが多くて ほんのちょっとずつだけど 呑みに行ったり お祭りにいったり 街歩きをしたり 男の人とふたりで歩く機会が多い 二人の間を流れる空気が 特別な感触を感じさせることは稀なんだな と 若い頃を思い起こしつつ ふと考える も…

夜更かし

昼間用事を済ませてから 夕飯を作り始めるまで一眠りしたから 今日は夜更かししてる 体調も眠ったおかげでかなり回復したし・・ 湯船にゆっくり浸かって 風呂上りにしっかり肌を整えて・・ 少し前には当たり前にやってたことを このところいい加減にしてたな…

74歳

昨日はもういちど中洲ジャズに行った 仕事の大先輩と会う約束があって天神で待ち合わせをしたのだけれど 中洲ジャズの話をしたら 「じゃ、行ってみましょうよ!」と てくてく歩いて移動 ステージを二か所くらい見て(聴いて) ケーキとコーヒーでひと休みし…

さあ、三連休

胸が痛い - 木村充揮 (atsuki kimura) - YouTube まずは中洲ジャズ少しだけ覗いてきた 観たステージは憂歌兄弟 木村さんの歌声、久しぶりだ 「胸が痛い」名曲 いつのことなのかだれのことなのか 最早分からないのだけれど 曲とともに湧き上がる想いがなんと…

つづき、そして手帳

先日の忘れ物を取りに行って もう一回本屋をうろついてたら 新しい手帳のコーナーが出来上がっていた で、ちょうどいいのを見つけて購入 実は先日の文房具というのも手帳がらみのものだったんだ それにもぴったりで満足まんぞく どうしても早めに買いたくな…

雨のち晴れ

昨日の雨は凄かった 雨を避けてショッピングモールへ なんだかいろいろやる気もおきなくて夕方からの予定も一つキャンセルして ぼーっとウィンドウショッピング ほんの小さな文房具をひとつだけ ちょっと気分を上げるために購入 それなのに家に着いたらそれ…

名残りの夏の・・

友遠方より来る 女ふたり呑む この日、昼過ぎには凄い雨が降り 夕方にもぱらついていたのだけれどいちども濡れずにすんでよかったね・・って 数日前には 彼女を囲む久しぶりの集まりということで あと数名多い飲み会をしたのだが ほんのちょっと多いだけで …

いつか

懐かしく思い出すのだろうか それとも 忘れてしまうのだろうか

忘れていい夢

夢を見た 昨日だったか今朝だったか それすらももうおぼろげ そうか そうだよな だからこうしているのだよ 夢に 夢を忘れろと言われる 夢に 下手な夢は見るなと言われる そんな夢

少しだけ泣こう

お盆といっても何が変わるわけではない 自分のスケジュールでお休みにはしたけど 家の者たちも仕事やら付き合いやらで 特に家にいてくれるわけでもない むしろ有り難い いつも後回しになる自分の片付けものをする 後生大事にとっておいた いまみるとくだらな…

いっぽんみち

夕方空を見上げたらひこうき雲が見えた その先を飛行機が飛んでいくところ そらにいっぽんみちができていた ひとすじの細い線が美しい そらに数本のひこうき雲 この先天気が崩れるってことなのかな? そんなことはおいておいて そのいっぽんみちが意志に溢れ…

夢で見た夕空

いつの間にか日が短くなっているのに気づく ひさしぶりにゆっくり呑んだ翌日は どこか半分夢の中にいるようで 日が落ちる頃になってようやく日常へ戻る 空もまた 夢を見ているような色合いの変化を見せる 思いっきり日常の買い物袋を手に下げながら すこしだ…

とまどい

朝からドタキャンのメールが入って 自分の甘さと他人のゆるさに ちょっと疲れてしまった 淀川花火大会中止で周辺店舗に影響という記事を読んで そうだよな・・ いろいろあるよ いつも人生は選択と大なり小なり賭けでできている・・と思う ブログめぐりの言葉…

夏休み近し

なんでだか そうなると マニキュアで遊びたくなる もちろんペディキュアも 今日の仕事帰りにやっす~いヤツも仕入れて 今までつけたことないような色も加えてみる どこかに行く前に塗ったものを またとっちゃったりすることも多いのだけど ま、寝る前のひと…

かき氷、夏氷

かき氷 今年は良く食べてる わざわざ食べに行った 家でも作る これはカルピスマンゴー味 そこにミルクを少し入れて 途中から混ぜながら食べる そういえばこの間飲んだ店で ソフトドリンクメニューに 「天使のカルピス・悪魔のカルピス」 とあったのでどんな…

想うこと

終わらないはずのものを終わらせて 終わったはずのものが顔を出して それでももう終わったものはどれも過去のもの 懐かしさと感謝はあっても想いはそこにはない 続けようと思うものは続いていき 始めてみようと思うものは手の届くところにある それが手の中…

かりそめのひとり

仕事を終えて シャワーを浴びて ひとり作っておいたおかずでビールを開ける ああ この旨さ もうどこにも飲みに行かなくていいよ ってくらい これもひとつの幸せ? ひと息ついてから帰ってくるもののご飯作り なにもないときっと動かない私には これくらいの…

仕事帰り

買い物に寄って駐車場へ出ると とおい空に虹が出ていた へえ・・久しぶり 車で次の目的地へと向かっていたら 目指す先にさっきよりも大きくくっきりと すごく近くに虹が見えた あっ・・虹のあしが見えるかも? 買い物の順番を変えて きっと見えそうな店の駐…

少しずつ

先日からだいぶ動くようになって 家にいる時間もいろんな片づけがはかどるようになって からだが調子を取り戻しつつある 朝にお腹が空っぽになっている感覚 その日に自分がなにを食べたいかという感覚 ふとしたときに体を伸ばして呼吸を深くする感覚 力を入…

三連休

今日は仕事を入れなかったので 日・月・火の三連休 ああ、なんてゆっくりしたんでしょう 日曜日は外に出てよく歩き 月曜日は人と会ってよく食べて 今日は家でこまごまとした片づけをしていた すこしはやったって実感できたかな すくなくとも自分の部屋はさっ…

恋という字に触発されて

ふむ 「抱かれたい」という表現は よくできたものだなと思う なるほどちょうどそれくらいの感じ 過不足なく・・ね そこからはすこし淡く淡く なんでかな? ひとりで食べるごはんもじゅうぶん美味しいと このごろ思ってしまってるしね 恋はべつにいい でも 恋…

昨日・今日

髪を切った 冷蔵庫に二日分蓄えた 赤ワインの栓を抜いた ゆったりお風呂に入った 家で仕事をした ニンニクの醤油づけをつくった 洗濯機3回分洗濯した 二度寝した 夕方うつらうつらした 一日家にいた 早めに夕ご飯を食べた 台風にもらった昨日の夕方からと今…

混沌としてはいるけど今日は夏空

うん 夏だ夏だ 暑くて大変だけど夏なんだからそれもいいや

七夕の夜

そっか 短冊に願い事書くかわりに メール送ったんだな 夏を輝かせる スターに・・ どうぞこの夏も 思い出深い輝く夏になりますように・・

思い出ストック

ドリカムの詩に 恋の最初の気持ちを冷凍保存して 要るときに食べられたらいいのに・・みたいなのがあったけど 思い出を思い出すときって その時必要なものを取り出してるような気がする 切なくて甘酸っぱいのやら 柔らかくてのど越しのいいのやら 気持ちよく…

明け方に父の夢をみた 目覚めて茫然としていたら いつのまにか泣いていた 言葉でもなく考えでもなく あたまを撫でられている気分になった そうだね、そうだね、と心のなかでつぶやく なにもわかったわけではないのだけれど・・ この世はこの世のままに あの…

爪に紅

いつもは使わない深紅を つま先に・・ 初めてほほ紅をおいた少女のような ぎこちなさ、不自然さ 夏を迎える ささやかな儀式

瞬き

今気がついた 星はとうになくなっていた 気づかないふりをして 肩を寄せてその光を眺めていたんだ それでもかまわなかったのは 星が必要なのではなく 寄せ合う肩が欲しかっただけだったから しばらく闇の中を歩こう ほんとうに輝く星を見つけるまで