ささやかな幸せ

毎日のご飯がおいしいこと

明日を待てる元気があること

自分を養うだけ働けること

 

もっと色々なものを持っている人は

もっと大きな幸せとその分の苦労があるのだろう

このささやかな幸せを

なんという贅沢を言っている!

と、感じる人もいるかもしれない

 

私もいつそう思うかもしれない

 

 

福岡の災害地へ行く人へ荷物を託し見送ってから

着付けの先生のところで夏帯を見て

夕方は南インド料理の会へ出席

自分のなかに

何通りもの今日を感じる

どこを見るべきか、何をすべきか

ふと悩むこともある

 

 

この先どうなるかは分からない

でも自分の毎日の中に不安よりも笑顔がありますように、と願う