すっかりご無沙汰しています

気がつけば一月も半ば過ぎ

ここにこんなに書いていなかったなんて

 

実生活でもけっこうご無沙汰したままのところもあり

なんでだろうね

しばらくどうでも良くなっちゃって

不義理と不愛想ばかりの日々です

 

ふと見つけた美術展を観てきた

珍しく肖像写真展

知り合いの方のお父様のお名前があったので

興味を惹かれていったのだけれど

その方だけでなく

本で見たり陶芸展でお見掛けしたり・・と

お顔を知っている方の写真もあって

なんだかとても嬉しかった

 

とある芸術家の方のお顔が

とあるミュージシャンと似ている気がして

どちらももうこの世にはおられないのだけれど

なんだか不思議なご縁を感じたりして

ああ、ひとは覚えている限り生きているのだなあなどと

 

そのほかの展示も

意味はさっぱり分からないけど

説明文に見とれたりして

 

形のあるもの目に見えるもの

目には見えずともなんとはなしに存在すること

関係ということ

関係が存在したり変化したりということ

 

なんだかね

思ってるだけでもいいけど

思ってるならそれを表すのも必要だなとか

 

そこにあると思っているものも

自分からすればそうだろうけど

自分以外から見ればそれはなくなったり変化してたり

そんなこと当たり前なのに意識してなかったかも・・と

 

じっとしていることは変わらないことじゃないな

変えたくないものがあるのならそのために動かなくちゃね

 

などと考えたり

それでもまだ動きが鈍いのだけど

まあ少しずつ・・

梅の花が咲くころまでには本調子になるように

少しずつ動き始めているところです